きかんしゃトーマスとなかまたち展が東京都現代美術館で開催原画やモデル車両など100点以上

2022年06月02日

次に「しる」こと。ここでは、原作者ウィルバート・オードリーが遺した、貴重な資料を展示する。例えば、タイプ・手書きの原稿のほか、味わいある機関車のスケッチや、挿画のイメージを伝えるために工夫されたドローイングなど。「機関車は単なる列車ではなく人間のように感情を持っている」という想いを込めて、機関車たちのキャラクターを生みだしていった彼独自の、制作プロセスを知ることができる。
最後に「たのしむ」こと。TVシリーズ撮影用のモデル車両など、約100点にのぼる資料を通して、多くの国で読み継がれてきた『きかんしゃトーマス』の世界を紹介。さらには、トーマスと仲間たちとの写真撮影や、ぬり絵やプラレール、ICカード(=SUICA、PASMOなど)を使って参加できるインタラクティブ作品など、トーマスの世界に入ディオールサングラスコピーってたのしめるような体験型展示も用意される。


東京大学(廣瀬・谷川研究室)

「Sharelog Thomas」(参考図版)

写真提供:SKIPシティ 映像ミュージアム
【開催情報】

きかんしゃトーマスとなかまたち

会 期:2015年7月18日(土)〜10月12日(月・祝)

会 場:東京都現代美術館 企画展示室3F

時間:10:00~18:00(7~9月の金曜日は21:00まで)*入場は閉館の30分前まで

休館日:月曜日(7月20日、9月21日、10月12日は開館)/7月21日、9月24日

観覧料:一般1,200円(960円)、大学生・65歳以上900円(720円)、中高生700円(560円)、小学生以下無料

※小学生以下は保護者の同伴が必要。

※( )内は20名以上の団体料金。

※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳保持者と介助者(2名まで)は無料。

※本展チケットで「MOTコレクション」(常設展)も閲覧可。

※同時開催の展覧会との共通券あり。
シャネル指輪コピー【問い合わせ先】

東京都現代美術館

TEL:03-5245-4111(代表)/ 03-5777-8600(ハローダイヤル)



Posted by oktryre at 21:31│Comments(0)
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